現役エンジニアに独学でエンジニアになれるか聞いてみた！
こんにちは、えいきちです！
IT人材不足が加速するIT業界で、
未経験からでも挑戦でき、高い収入を得ることができるのがITエンジニアです。
今回はそんなITエンジニアに
完全未経験から本当に独学でエンジニアになれるのか、徹底検証してみようと思います。
「スクール代ってめちゃめちゃ高いんだよね…」
「できるならお金をかけずにエンジニアになりたい」
「エンジニアになりたいけど、まずは独学で始めてみたい」
こんな感じで思っている方はいませんか？
実は、筆者もエンジニアの知識や経験は全くゼロで、「じゃ…ジャバ(Java)って何？」くらい知識レベル。
そんな筆者が本当に独学からエンジニアになれそうかどうか、徹底検証してみました！
結論からお伝えすると、
「完全未経験からでも独学でITエンジニアにはなれる。ただし、知識レベルによっては時間がかかってしまう」ということです。
筆者の弟は現役エンジニアなので、リアルな意見も紹介しているので、
独学で未経験からエンジニアになろうと考えている方は参考にしてみてください！
今だからこそ、エンジニアになりやすい！？
エンジニアに興味を持ったとき、こんな疑問はありませんでしたか？
冒頭でも紹介しましたが、
結論からお伝えすると、「完全未経験からでもエンジニアにはなれます！」
なぜなら、未経験からでも十分なスキルを身に付けられるサービスや環境が整っているからです。
・必要なスキルをイチから学習できるカリキュラムのあるプログラミングスクール
・完全独学でプログラミングの知識が身に付けられる学習サービス…など
ですが独学となると、少し話が変わってきます。
個々の知識レベルによってはハードルが高かったり、時間がかかってしまうこともあると思っています。
個人の知識レベルの違いによって学習の差が出る！？
独学で学ぶのは個人の知識レベルによって多少難易度が変わると紹介しましたが、
知識レベルとはどういうことか、具体例を挙げてみます。
例えば、「じゃ…ジャヴァ？パイソン….ってなんぞや？？」くらいの筆者の知識レベルと比べて、「AWSね、何のこと言ってるか分かるよ」くらいの人だと、レベルの差があります。
もっと身近な例で行くと、
ローマ字をA～Zまで知っていて書ける人が英単語を学び始めるのと、
そもそもローマ字すら書けない人が英単語を学ぶのでは、スタート地点が違うので、学習のスピードにも差が出ることはイメージしやすいかと思います。
エンジニアについても同じで、
・「エンジニアって何？」レベルの知識も経験もゼロの完全未経験の人
独学でプログラミングを学ぶのには、差が出てきてしまうということですね。
現役エンジニアの筆者の弟に聞いてみた！
実際にエンジニアとしてIoTアプリ（外出先から照明を点けたり、玄関のカギの開閉の管理など）などに携わっている筆者の弟に、
「独学からエンジニアにはなれるのか？」と質問したところ、回答としてはこんな感じでした。
(エンジニアには)なれると思う。
ただ、お金をかけれるのであれば、もう少し早いペースでエンジニアになれる
（これから紹介しますが、）独学でITエンジニアになる方法はいくつもあります。
もちろんお金をかけて、スクールに通ったり、専門学校に行ったりなど、さまざまな方法はあります。
もし最速でエンジニアになるのであれば、IT企業へ転職してエンジニアになったり、お金をかけてスクールに通ったりする方が良いというのが我が弟の見解でした。
今回は独学でエンジニアになる方法を徹底的に解説していくので、
まずは最小限にコストが抑えられる方法から試してみて、「どの方法が自分に合っているのか？」見定めてみてくださいね。
現役エンジニアの弟がいる筆者が、リアルな裏話も踏まえて紹介しますね！
未経験から独学でエンジニアになる方法とは？
ここからは未経験から独学でエンジニアになる方法として具体的に紹介していきます。
方法は大きく分けて3つあります。
②Webサービス
③プログラミングスクールの独学プラン
未経験から独学でエンジニアになる方法：①書籍
まずは書籍で学ぶ方法から紹介します。
書籍といっても、エンジニアに関連する書籍は無数にあります。
Amazonで「エンジニア」で調べると、5000（5千）件以上がヒットしました。
ジャンルもさまざまで、未経験から上級者向けなどレベル別の本があるため、
ぶっちゃけ「どれを選んだらいいか分からない💦」と思う方もいると思います。
選ぶポイントは現役エンジニアがおすすめしている本や、独学で学んだ経験がある方が読んだ本などを選ぶほうが、ハズレの本を引く確率が低いです◎
現役エンジニアがおすすめする本はこちらをチェック！
具体的にどんな本があるのか、
noteでエンジニアに関連する書籍をまとめているいる方がいたので、紹介しますね。
どんな書籍を読めばいいのか悩んでいる方は参考にしてみてください！
書籍は安いもので1000円程、高いもので3000円ほど。
余裕があれば購入して手元に置いたり、kindle（オンライン）で購入を検討するのも◎
全くお金をかけない方法であれば、住まいの近くの図書館で本を借りてみるのもアリです！運が良ければ、自分が購入したかった本が無料で読めるかもしれません！
未経験から独学でエンジニアになる方法：②Webサービス
続いてWebサービスについて紹介します！
パソコン1台＆無料でエンジニアについての必要な知識を学べるサービスがいくつもあります。
その中で、初心者にわかりやすいサービスを2つほどピックアップしたので紹介します。
実際に筆者が体験してみたので、その感想も紹介しますね。
独学で学ぶのにおすすめなWebサービス：①Progate(プロゲート)
各項目ごとに「①スライドで学習→②実際にコードを書いてみる」といった学習→実践形式の学習サービス！
イチから丁寧に解説してくれるので、
プログラミング学習歴ゼロの筆者でも簡単に学習できました！
独学で学ぶのにおすすめなWebサービス：②ドットインストール
動画で学んで実際にコードを書いてみるといった流れなので、
音声や動画で学ぶのが好きな方はオススメです！
未経験から独学でエンジニアになる方法：③プログラミングスクールの独学プラン
最後に、プログラミングスクールの独学プランを利用するといった方法です。
手厚いサポートを受けながら知識やスキルを身に付けることができるプログラミングスクールですが、独学向けのコースを設置しているスクールもあります。
独学向けのコースでは充実したサポートはないものの、
費用を最小限に抑えながら、他のコースと同じカリキュラムを受講することが可能です。
どんなスクールに独学プランがあるのか？
例えば、忍者コードというスクールでは「独学プラン」といったコースがあります。
カリキュラムによって価格は異なりますが、各9万8千（98,000）円台～と比較的安価。
「10万円で安いの！？」と思う方もいるかもしれませんが、
プログラミングスクールは30万円も40万円も必要なスクールがあるので、10万円というとかなり安価なことが分かると思います。
独学プランがあるスクールは少なめですが、気になったところは体験を受けてみると◎
未経験から独学でエンジニアになるための第一歩
ここまで独学でプログラミング学ぶ方法をいくつか紹介してみました。
どれが合っているか分からないという方は、まずはいずれかの手段を試してみると◎
ただ、いきなり転職とかは難しいですし、「失敗したらどうしよう..」と悩んでしまいますよね。
なので、まずはお金をかけず、リスクが小さいものから試してみるのが◎
おすすめなのはWebサービスやスクールの体験！実際に体験することで、まずはそれぞれの方法が自分に合っているかどうかが分かりますよ。
②継続して続けられそうかチェック
③スクールの体験レッスンを受けてみる
それぞれ細かく解説していきますね。
経験から独学でエンジニアになるためのステップ：①Webサービスでイチから学んでみる
まずは無料で始められるWebサービスから体験してみましょう！
「プログラムって何？」くらいのレベル感の方が、
完全未経験から試してみるなら、『Progate(プロゲート)』がオススメ！
「プログラミングって何？」くらいのレベル感でもイチから学びやすかったので、こちらから実際にお試し体験してみてくださいね。
イチから丁寧に学べます！
経験から独学でエンジニアになるためのステップ：②継続して続けられそうかチェック
①でWebサービス体験後、「プログラミング」の学習を継続して続けられそうか確認してみましょう。
スクールに通い始めた後に「やっぱ自分には向いてなかった…」となってしまうと、時間もお金も無駄にしてしまいます。
そうならないために、まずは自分の感覚を大事にして、プログラミングの相性を確認してみてください。
「これなら続けられそう」
「もっと学んでみたい」
こんな感じで思った方はプログラミングの適性ありかも！
もちろん、最初は難しく感じるはずなので、自分が興味を持てそうかどうかで選んでみてくださいね。
経験から独学でエンジニアになるためのステップ：③スクールの体験レッスンを受けてみる
プログラミングの適性を確認後は、一度スクールの体験レッスンを受けてみましょう！
スクールでは手厚いサポートがあるので、
サポートが必要かどうかを確認するためにも、体験レッスンがおすすめ◎
レッスンは無料で受講できるので、リスクゼロ＆気軽にお試しできますよ。
記事内でも紹介しましたが、
スクールによっては独学プランを用意しているところもあります。
例えば、忍者コードでは独学プランが設置されていますが、
実際に、忍者コードの体験レッスンを受けた筆者の体験談をこちらの記事でまとめているので、気になる方はこちらもチェック！
＊記事制作中
まとめ
今回は独学からエンジニアになる方法について紹介してきました。
最近は独学でもプログラミングを学べる手段が増えているので、
費用を最小限に抑えながら、独学からでも必要なスキルが身に付けられます。
具体的にはこんな方法がありました！
②Webサービス
③プログラミングスクールの独学プラン
②継続して続けられそうかチェック
③スクールの体験レッスンを受けてみる
記事内でも紹介しましたが、
スクールによっては独学プランを用意しているところもあります。
実際に、プログラミングスクールの独学プランを設置している「忍者コード」というスクールの体験レッスンを受けた筆者が、
本当に忍者コードを使ってエンジニアになれるのか検証してみたので、こちらの記事もチェックしてみてくださいね！
＊制作中
今回はここまでです。
読んでいただきありがとうございました！
えいきち
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