実は、お金も稼げる治験ボランティア「コーメディカルクラブ」とは?
こんにちは!えいきちです。
今日は在宅ワーク・副業について紹介している筆者が、「コーメディカルクラブ」という、治験ボランティアとしてお金を稼ぐことができるサービスについて紹介していきます。
結論からお伝えすると、コーメディカルクラブは「社会に貢献しながらも、お小遣いを稼ぐことができる」サービスだと言えます。
「お小遣い稼ぎ程度で良いので、稼ぎたい」
「ぶっちゃけ、できるだけ簡単に稼げる仕事をしたい」
上のように少しだけお小遣いを増やしたい、未経験から副業を始めてみたい方にはピッタリなサービスだと言えます。
ここからは、コーメディカルクラブのメリット・デメリットから、「ぶっちゃけ治験ボランティアは稼げるのかどうか」ということを紹介していこうと思います。
少しでも気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
治験ボランティアの最大のポイント!
副業を始めたい、お小遣いを稼ぎたい時、何から始めたらいいんだろうと思いますよね。
「あまり難しい仕事はちょっと…」
と、いう方もいると思います。
そんな方にオススメなのが「治験ボランティア」というサービスです。
よく聞く「臨床試験」といわれるものですね。治験の目的は、厳しい審査を通過した薬を他人に対して投与することでデータを集めるためで、データを収集後に審査や申請を経て、一般的に投与・販売される薬となります。
ようするに「販売される前の開発中の薬」ということになります。
治験ボランティアって、なんだか怖いんだけど…
と思う方もいるかもしれませんが、
実は毎年250件以上の治験が実施され、年間で12,184人もの参加者がいます。
特に、今回紹介する治験ボランティアの「コーメディカルクラブ」は、治験実施までに厳しい基準やハードルをクリアしたものばかり。
また、安全基準を満たす人にしか参加できなかったり、専門医による定期健診があったりなど、安全対策を完備していますよ。
コーメディカルクラブの特徴/メリット・デメリットとは?
そもそもコーメディカルクラブとは?
ここまでざっくり治験ボランティアについて話をしてきましたが、
今回紹介するコーメディカルクラブについて、詳しく解説していきます。
コーメディカルクラブは、
有償ボランティアの中でも、WEB登録のみで参加ができる、治験ボランティアです。
治験といってもさまざまで、
健康食品やサプリメントのモニター、腕時計を付けて運動するだけのモニター、毎日1回乳酸菌を飲むモニターなどがあります。
もちろん入院する治験もありますが、食品・医療機器などといった比較的簡単にできる治験もあります。
治験って自分の体を犠牲にするイメージがあったけど、意外と手軽に取り組めるものもあるんです!
ここからは、コーメディカルクラブのメリットやデメリットについて、ひとつずつ丁寧に紹介していきます。
コーメディカルクラブのメリット①:コーメディカルクラブではお金をもらうことができる!?
治験「ボランティア」といっても、完全無料ではありません。
治験に参加してくれる方(モニター)の負担を考慮し、モニターの参加料金無料+負担軽減費という名目で協力費(謝礼金)をもらうことができます!
怪しい…なぜお金がもらえるの?
と、思うかもしれませんが、
治験ボランティアとして治験に参加すると、スケジュールを調整したり、毎日決まった時間に薬を飲んだりなど、ある程度行動が制限されます。
その制限を「負担軽減費」というカタチで、モニターに還元しているのです。
つまり、治験ボランティアは参加料は無料にも関わらず、自分が健康になりながらもお金をもらうことができるんです。
コーメディカルクラブのメリット②:最新治療を受けることができる
コーメディカルクラブのメリット二つ目は、「最新治療を受けることができる」ということです。
一般的に、臨床試験(治験)は必要なデータを集めるために3年~7年ほど必要だと言われています。
さらに申請や厚生労働省からの承認まで追加で1年~2年ほど必要。
治験から最大で9年待たないと、最新の薬は私たちの手元に届かないのです。
つまり、どんなに良い薬でも、何年もの月日を経てやっと手元に届くようになるのが、新薬の開発です。
そんな新薬を、治験ボランティアでは一足先に試すことができます。
特に、コーメディカルクラブでは「花粉症の治療」「糖尿病の治療薬」などを試すことができるため、より症状を軽くすることができたり、誰よりも先に最新医療を体験することができるのは大きなメリットです。
毎年、目玉を丸洗いしたくなるほどの辛い花粉症で悩んでいる方にとっては、最新治療薬が試せるのは嬉しいですよね!
効果がかなり高い治療薬にもかかわらず、まだ世に出回っていない薬もあるため、「効果が出た!」「症状が軽くなった」という声も実際にあるようです。
コーメディカルクラブのメリット③社会貢献度が高い
コーメディカルクラブに関わらず、治験ボランティアは「社会貢献度が高い」です。
治験は、未来の誰かを助ける治療薬を開発するための必要なステップ。現在、私たちが服用している薬もすべて、治験を経て世の中に出回っています。
未来の新薬を開発したり、誰かの症状を軽減したりできる、といった社会にとって貢献している実感を得ながら参加できるのがポイントです。
特に、治験ボランティアに参加した方の口コミを見てると、
「治験という言葉もよく知らずに、いきなりの参加でしたが、非常に貴重な体験をさせて頂き、主婦の私がこの事によって少しでも社会に貢献できたのではないかと嬉しい気持ちになれました。」(大阪市/女性)
このような、「少しでも誰かの役に立てたら…」といった想いや、参加した後に「社会貢献ができた!」といった実感している方がとても多い印象でした。
自分の行動が、将来の薬の開発に役に立っている!といったやりがいを体験することができますよ。
治験に参加することで、新たな治療薬の手助けをしながら、自分の健康にも役に立つことができますよ。
コーメディカルクラブのデメリット①:安全基準を満たしていないと参加することができない
ここまでメリットを紹介してきましたが、ここからはデメリットも紹介していきます。
コーメディカルクラブのデメリット1つ目として、「安全基準を満たしていないと参加することができない」という点が挙げられます。
お金が稼げるんだったら片っ端から治験をやってみよう~
といった、軽い気持ちで取り組むことはできません。
治験の前には事前検査があります。例え若い方でも状態が悪ければ治験に参加することはできません。
さらに、2つ以上の治験ボランティアを並行して参加することはできませんし、治験前には薬を服用しない「休薬期間」を設ける必要があるため、続けて治験をしようと思っても、大体3~6カ月程度は間隔を開けなければなりません。
つまり、お金目当てで、むやみやたらに申し込むことはできないということです。
それは参加者(モニター)の安全を守るために、厳しい安全基準を設けているからなのです。
実際に、治験に参加した方からこんな声もありました。
厳しい検査を乗り越えないと治験に参加できないため、ここが参加する側からすると安心できる部分でもあり、みんなが参加できるわけではないという難しいポイントです。
厳しい安全基準を設けているからこそ、安心して参加できますよ♪
コーメディカルクラブのデメリット②:地方では参加が難しい
コーメディカルクラブの2つ目のデメリットとして、「地方では参加が難しい」という点が挙げられます。
主に、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の都市部(またはその近郊)で開催されている治験ボランティア。
説明会や通院などが必要なため、地域が限定されてしまい、全員が参加できるというわけではありません。
これも、安全を第一にきちんと設備が整った環境の中で実施するからこそ、地域が限定されています。ただ、都市部に住んでいる人は、治験ボランティアに参加できる可能性が非常に高いです。
ここまでを読んで、
「少しでもこの辛い花粉症を直したい」
「お金ももらいながら社会貢献できるんだったら、ちょっと気になるかも…」
という方は、最後に治験ボランティアに参加する方法についても解説するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
コーメディカルクラブに向いている人・向いていない人とは?
ここまで、コーメディカルクラブの特徴からメリット・デメリットを紹介してきました。
ここからは、コーメディカルクラブを使うことに向いている人、向いていない人をそれぞれ紹介していきます。
自分がどちらに当てはまるのか、確認してみてください。
コーメディカルクラブに向いていない人
まず、コーメディカルクラブに向いていない人から紹介します。
上記に当てはまる方は、正直コーメディカルクラブはオススメできません。
治験となると、ある程度食べたり飲んだりの制限がある、薬を飲み続けないといけない、といった行動が発生します。
厳しい安全基準を超えて、認可される前の薬やモニターではありますが、副作用などもゼロではないため絶対に安全とは言い切れません。その点が不安に感じる方、自分が体験することに抵抗がある方はやめておいたほうが良いでしょう。
コーメディカルクラブに向いている人
反対に、コーメディカルクラブに向いている人はこんな人です。
治験は、未来の薬を作るために必要なステップです。その治験モニターとして参加することで、社会貢献をしながら、謝礼金をもらうことができるサービスです。
また、花粉症や糖尿病など特定の病気を患っていたり、症状に悩んでいる方にとっては、最新の薬を試すことができる機会でもあります。
コーメディカルクラブはきちんと安全基準を通過した治験のみ紹介しているので、安心して参加できるのもポイントです。
上の、コーメディカルクラブに向いている人の特徴に1つ以上でも当てはまった場合、早速コーメディカルクラブに登録してみましょう!
無料で登録できるので登録料もかかりませんし、どんな治験があるのかを見てみるのだけでもOKです!
コーメディカルクラブに登録するまでの3つのSTEPとは?
ここからは実際に、コーメディカルクラブに登録するまでの流れを紹介していきます。
ステップはこんな感じです。
- ステップ①コーメディカルクラブへアクセスする
- ステップ②「無料会員登録はこちら」へ進む
- ステップ③会員登録をする
- ステップ④登録完了
- ステップ+α治験情報を確認してみよう
筆者が取り組んだ時は、3分くらいで終わりました。登録は無料かつとても簡単にできるので、下のステップを見ながら登録してみてくださいね。
コーメディカルクラブの登録STEP①:コーメディカルクラブへアクセスする
まずは、コーメディカルクラブへアクセスします。
下のリンクからアクセスして、コーメディカルクラブのサイトを開いてみましょう。
コーメディカルクラブの登録STEP②:「無料会員登録はこちら」へ進む
次に、赤色の「無料会員登録はこちら」のボタンをタップ!
そうすると登録情報を入力するフォームが出てきます。
コーメディカルクラブの登録STEP③:会員登録をする
会員登録フォームに進んだら、必要な情報を入力していきましょう!
筆者が取り組んだ時は、大体2分くらいで入力できました。
コーメディカルクラブの登録STEP④:登録完了
記載情報を確認して「お申込み」へ。
これで登録は完了です!!
コーメディカルクラブ+α:早速、治験情報を確認してみよう!
実際にコーメディカルクラブのHPから治験情報を見てみましょう!
さまざまな種類があるので、「こんな治験もあるんだ!」「意外と簡単にできるかも?」と思うかもしれません。
ぜひ気になるものがあったら詳細まで確認してみてくださいね。
まずは上のリンクから会員登録へ進みましょう!
まとめ
コーメディカルクラブは「社会に貢献しながらも、お小遣いを稼ぐことができる」サービスです。
参加費無料で、謝礼金をもらいながらも、新薬の開発に貢献することができます。
改めて、コーメディカルのメリット/デメリットはこんな感じでした。
まずはメリットから!
次に、デメリットはこんな感じです。
コーメディカルクラブが向いていない人はこんな人でした。
反対に、コーメディカルクラブに向いている人はこんな人です。
- ステップ①コーメディカルクラブへアクセスする
- ステップ②「無料会員登録はこちら」へ進む
- ステップ③会員登録をする
- ステップ④登録完了
- ステップ+α治験情報を確認してみよう
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